第29回山形大会は盛大に7/14〜7/15に行われました。
記念すべき第30回は岩手県で開催されますので、多数の参加を待ちしております
東北恒例の四県持ち回り、第28回東北ツツジ・シャクナゲ研修会を本年(平成12年)7月8日〜7月9日(1泊2日)で福島市の土湯温泉、『展望の宿・観山壮』にて行われた。当日は台風来襲日で多少欠席者は有りましたが、また飛行機の欠航により、電車の乗り継ぎで参加して下さった方達もおり、真にツツジ・シャクの好きな方な、約120名が参加頂き盛大に開催することが出来ました。
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 本大会の資料はカラー印刷、またオクション集計 にはパソコンを活用し初の試みとして行い、大会 後の反響も良く、事前準備の苦労も今になれば楽 しい一時の思い出となった。大会は井島副支部長 の開会宣言から始まり片岡支部長の歓迎の挨拶 、百瀬氏(富山支部)の体験談、関谷氏(ネパール を訪ねて)スライドを交えた体験談と、興味深々の 講演を頂き、感激の覚めぬうち、オクションヘと進 んだ、愛好家の手に渡り時間の過ぎるのも早く、 オークションは翌朝継続とし懇親会会場へ足を向 けた。
会場には花を愛す心清らかな方々の談議で時の過 ぎるのも忘れ和やかな雰囲気の中終了した。その後研修場で各会員が持ち寄った絶品のスライドの映写会を行い夜遅くまで会員相互の親睦をはかった。翌朝から再度オークションを開催し、会員それぞれ思い思いの苗を手に喜びと満足感で一杯の表情は何ものにも変えがたい一時で合った事と思います。次回開催県で有る山形県へバトンタッチし再会を約束し第28回東北ツツジ・シャクナゲ研修会を終了した。