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ヤクセシルに付いて
ヤクセシルとの出会い---今から3年前2004富山県支部展示会に参加させて頂いた際、紅濃色の見慣れない花と遭遇しました、それが故谷井氏が作出したヤクセシルと聞き帰って来て書籍を見たらまさしく、ヤクセシルであり、後に山形県支部の展示会に参加させて頂いた際、ヤクセシルと言う品名表示があり私の記憶と若干異、樹、葉、花でありました。----それらの経緯を山形県支部石川氏の協力を得て調査した所、今から十数年前の東北大会のオークション資料が見付かり、それにはヤクセシルのクロン、グレックスと明記されおり、これ等の時期に世に出た物が、現在ヤクセシルと呼ばれ存在している物と思われます。寄って現在ヤクセシルと呼ばれている品種では、私の知らない所多々有りますが、富山支部での物(クロン)、山形支部の物(グレックスU)下記写真の物(グレックスV)と言えるかも知れません、当面のこうの様に管理したく思って降ります。




雑感
今回三種類ヤクセシルに出会いました。どの花を見ても甲乙付けがたい花でありその特徴を自分ながらに記してみると。

T.クロンは葉、花とも柔らかいタイプである----柔らかい葉の黄緑が印象的である。。
U.グレックス(T)は葉、花とも力強く-----強い葉の濃緑が印象的である。。
V.グレックス(U)は葉の特徴がクロン、グレックスの中間的で葉が大きい様な気がする。

      何れも花はそう大差なく感じた。------今後また情報が入り次第記載したい。