ツツジ・シャクナゲ展示会
4月号内
容掲載

 このページは色々な出来事、また皆さんへお知らせしたい事等掲載いたします。
・当ホームページが再度月刊誌『山野草』2003年4月号栃の葉書房発刊の『シャクナゲを育てよう』日本シャクナゲの栽培と種類で紹介されました。花の美しさを求め各自、各様の花を愛する愛好家の育成体験、新品種の紹介、これぞ一品の写真等、また園芸店の紹介など趣味として楽しんでいる方の必見書と思います。今回その一ページに「ツツジ・シャクナゲの魅力」を紹介して頂きました。一人でも多くの方に楽しんで頂ければ幸いと思います。-----栃の葉書房のホームページは此方からご覧下さい。
・当ホームページが月刊誌『山野草』2002年8月号栃の葉書房発刊の山野草ホームページで紹介されました。
***画面をクリックして下さい。***
『世に初めて紹介』
このたび福島県支部より新花を紹介いたします、下写真2枚は福島県支部で数年観察していましたが、固体に変化は無く新花として紹介いたします。
品種名:吾妻白山シャクナゲ(仮称:山千寿) 品種名:吾妻シャクナゲ(仮称:千太郎)
主な特徴
幻の花、白山シャクナゲの采咲きで、幻想的な咲き方をするので、呼称---山千寿と命名致しました。この品種は愛好家より譲り受け現在増殖中で有ります。今後愛好家の皆さんに楽しんで頂きたく紹介いたしました。

主な特徴
吾妻シャクナゲですが、写真の様に花房は丸を帯びて(ピンポン玉を想定して頂ければ)小振りで、雌しべが長く色も濃鮮やかで、今までに無い花を見せてくれます。(数年前に地元愛好家が数十年前より育成していた物を分けて頂いた花で現在、親木は枯れ、会員の育成している1本のみ)絶滅品種になる前に増殖中である。----この美しの風貌は見た人の心を説きめかします。〔呼称:吾妻の千太郎〕
が長く
品種名:吾妻(極小)シャクナゲ (仮称:一寸法師)
主な特徴
吾妻シャクナゲの極小タイプ写真は、実生5年目で開花いたしました。これは親木も同様の極小であり、その種を採取し育成した苗で、兄弟全て同等で有り今後更に観察を続け固体の変化等見て行きたいと思います。
---今後愛好家に取っては盆栽風に仕立てられるシャクナゲとして愛される事でしょう。
福島民報掲載切抜き写真
 片岡支部長、地元新聞へ掲載される。
   『好天の恵みを受けて・シャクナゲ満開』
去る4月15日の地元新聞(福島民報)に、吾妻シャクナゲ満開と言う事でインタビューを受ける。その中で日本ツツジ・シャクナゲ協会福島県支部の名も掲載され、翌日地元福島放送(テレビ)より支部ホームページを通じ撮影の申し込みがあり 地元天気予報番組の中で、黄色の協会ハッピーを着用した片岡支部長と見事に咲き誇った花・花・花・が紹介され、その後各方面からの問い合わせも増してきたとのことで、福島県の県花PRに一役かったものと思います。                          
翌15日は地元テレビ局(福島放送)よりホームページを拝見いたしましたのでと言う問い合わせがあり、片岡支部長さん宅にて、インタビューと満開にに咲いたシャクナゲをお天気コーナーで放映して頂いた。またこのビデオは録画してありますので、今後の会合等でお見せしょうと考えています-------記 鈴木