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菅家コレク
ションコナー
     『ツツジ・シャクナゲ博士』
   シャクナゲ変種只見シャクナゲ

★★★★★ 只 見 シ ャ ク ナ ゲ ★★★★★
 奥会津地方(只見地区)に自生して居りますシャクナナゲは憶測の粋は脱して降りませんが、北のアズマシャクナゲと南の本シャクナゲの自然交配に見受けられる。その特徴はアズマの葉のようで裏毛が無なく、ホンシャクの革質色です。花は5弁あり7弁咲きなので、現在アズマシャクナゲとも、ホンシャクナゲとも異なるため、只見シャクナゲとして管理をする。古来地区の旧家の庭には、代々受け継がれて来たシャクナゲが有り、春にはアマチュヤカメラマンの被写体と成っております。今後更に優良個体を発掘し皆さんへお目に掛けたいと思います。
(これらの区分は、愛好家の管理上容易にするための管理区分とする。)
『写真をクリックすると拡大写真を拝見出来ます。』
SK.001 只見美人(ただみびじん) 只見シャクナゲ優良個体
2005年 4月撮影 
SK.002 白花只見シャクナゲ-1(自然種)
  2006年5月撮影 

K.003 白花只見シャクナゲ-2 (自然種)
  2006年5月撮影 
K.004 濃色只見シャクナゲ-1(自然種)
  2006年5月撮影

K.005 只見小町(ただみこまち) 只見シャクナゲ変種
2005年 5月撮影 
K.006 濃色只見シャクナゲ-2(自然種)
  2006年5月撮影 

K.007 只見シャクナゲ (自然種)
  2006年5月撮影
K.008 只見シャクナゲ(自然種)
  2006年5月撮影

K.009 白花只見シャクナゲ-3(自然種)
  2006年5月撮影 
K.010 七弁只見シャクナゲ
  2006年5月撮影