シャクナゲ編へ
戻る
『隠岐シャクナゲの写真集』 シャクナゲ編へ
戻る
 島根県の隠岐諸島に生息するシャクナゲで本石楠花の一部に属する変種と言われている、葉は長楕円形で厚みがある。葉裏に毛がなく、革状で灰白色から淡褐色を帯びている。花は花冠の径が5〜6p位のロート状で先端が7裂し雄しべ14本を有し15花程度の花房を作る。花色は淡桃色で地域によって白〜濃紅色まである。 開花期は東北南部の平地で4月中旬から下旬に開花する。


  小写真をクリックすると、拡大写真が表示されます。                    <戻る     Pageへ 次へ>
<戻る     Pageへ 次へ>